満足できない


Jenny Lind - Never Enough / The Greatest Showman

 

「社会」からね?ぽ~んって放り出されたそんな感覚な毎日なのかな。

 

今は仕事してないんだけど…こうなるまでは、何ていうか…

自分が抱えてしまった色んなマイノリティに焦点を合わせることなく

何とか「社会」に溶け込もうと必死にもがいてきたんだけど…

 

本当、疲れてしまったっていうのが正直な気持ちなのかな?

 

ゲイである自分、クローン病である自分、白血病である自分、障害者である自分

 

多分ね、そういうのにちゃんと向き合ってこなかったっていうか

まるで他人事のように見ていたような気がする。

 

「生きているだけで儲けもん」

「人生いつからだってやり直せる」

「皆何かしらはあるよ」

 

確かにその通りで、そういう風に自分に言い聞かせながら今まで

生きてきたんだけど…

 

さすがにね、ちょっと本当よく分からないんだぁ。

 

助けて欲しいって本当思ってるんだけど、

家族や友人が力不足と感じてしまうのを

目の当たりにするのが…どうも心苦しいというか…

 

それでまた自分が嫌いになっていってしまうというのか…

 

どうしたらいいんだろうね?